2008年03月17日

子音の長さを短く調節する必要のあるケース

発音の不明瞭の箇所のある場合、子音の長さをより長く調節してその子音を強調して対処する場合が多い。それなら、子音をより短くする必要に迫られるときというのはどういう場合があるだろうか、と前から思っていた。
それについてひとつ思い当たったことは次のような場合である。
それは「ささやく」「たたかう」「せせらぎ」など、同じ仮名が連続する場合、子音の長さをそのままにしていると不自然に聞こえることがある。

それらの語を発音する場合の口と舌の動きを実際に確認してみると、連続する仮名はそれぞれ前後で発音が微妙に異なっていることに気がつく。これは後のほうの仮名の子音をいくらか短く削ることで実際の発音により近づけて再現することができる。

ただしある程度音符に長さのある場合は、これはあまり気にする必要はないだろう。比較的短い音符の連続に、上記のようなカナの連続する語が割り当てられる場合、後のカナの子音を削ることでより自然な発音となることがある。オケが薄くてボーカルが目立つ場合には有効かもしれない。

歌うときと話すときでは、同じ語であっても若干発音が異なる場合があるということらしい。



posted by maj7714 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 調整法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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